名前
玖狼(Kurou)
原型/性別
ウインディ/♂
所属
パンセレネ 騎士の島サテリット
年齢・身長
年齢不明・188cm
参考台詞
「我が名は玖狼。狛犬だ」
「良い天気だ…絶好の昼寝日和…そうだ、日向ぼっこをしよう!一緒にどうだ?日向ぼっこ!」
「俺と同じ顔をした男を見た事はないか? ああ、いや。此処でなら、もしやと思っていたのだが…」
「それは食べてもいいのか?」
設定文


一人称:俺 二人称:お前


狛犬(吽)の青年。
陽気な性格。食べるのが好き。
言葉遣いは少々古臭いが中身は人懐こい大型犬。
今まで一定の領域から動くことがなかったが、制約がなくなった現在はこの世界を楽しそうに散策している。
どうやら誰かを探しているようだ。

口を閉じている吽像であったためマスクをつけているが、いつでも取り外し可能。



<異能と欠陥>
異能:巨大な獣の姿(神獣モード)、小さな子犬の姿(狛犬モード)への変化
欠陥:現実世界の記憶の欠落、歪曲



<夢島>
現実世界で暮らしていた神社周辺を切り取ったような島。
入り口の狛犬…阿像は消え、吽像には無数のヒビが入っている。



<現実世界>
山奥の小さな神社を守る狛犬、吽像。
片割れの阿像―獅郎―と共に神社と主神を守護し参拝客を見守ってきたが、時が経つにつれて参拝客が減り主神の力も弱まってしまう。
そしてとうとう土地開発により神社の取り壊しが行われる。
主神は阿吽ニ体共救おうとしたが、既に廃れた信仰心から得られる力などなく、阿吽は愛した神と社と運命を共にすることを望んだ。
しかし玖狼は、せめて片割れだけでも生き延びてくれればと最後の力を振り絞り、主神も僅かに残った力で手を貸し、阿像は何処かへと飛ばされた。
阿像を見届けた後、永遠の眠りにつくその瞬間、主神の祈りで玖狼は夢の世界へと運ばれることとなった。



補足画像:原寸 マント・マスクなし原寸 神獣モード (共に重量級注意)
絵ログ
絡みについて
すぐ懐きます。遊んでやってください。
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